最近私たちを取り巻く環境対策商品や行動の数々など、残念ながら対策どころか環境悪化につながるものも存在します。
それを選ぶ側は、現段階では製品の売り込みなどで比較し判断するしかないようです。
その判断基準や判定方法などがわかり、もっと明確な物差しで環境悪化を図る判断基準や判定方法が急務となっています。
この法人は地球環境の負荷を勘察研究し、子ども(子孫)の身体の安全性を第一に考えた衣・食・住を研究することで、市民が自己責任により身体や環境的リスクを判断できる仕組みをつくる事業を行い、人類の子孫や動植物の環境を確保することに寄与することを目的としています。
今後、NPO法人 あおい。くじら では前向きに生活して頂ける情報源と世の中が少しでも変えられれば…との願いで「暮らし住環境」の情報を皆様にお役立て頂こうと思っております。
NPO法人 環境勘察グループ あおい。くじら
代表 森下 義樹
地球は青かった」という名言がありましたが、
その美しく「青い地球」をいつまでも維持し続けたいとの願いから。
日本と鯨は歴史的にみても文化といっても良いほど生活に密着した存在だったのは言うまでもありません。
ひげにいたるまですべてを無駄なく使える資源だった鯨は省資源が望まれる今に通じるところがあります。
捕鯨禁止問題などでみるように頭数が増えたか減ったかは別として、環境や動物愛護のシンボル的な存在といえます。
(当団体は子どもや女性被害者の急増などの人体に影響する問題に対し活動するもので、人間以外で鯨をはじめとした動物をテーマ(問題)に直接取り組んでいることはありません)
マスコットとしても親しみのある鯨は地球最大の動物でしかも私たちと同じ哺乳類です。
あの巨大で丸みのある体つきが海にいる様は、地球そのものにもイメージできます。
地上の有害物質などすべてが海に残留汚染するといわれており、特に哺乳類に多く残留するそうです。
環境汚染や環境ホルモン問題を想像させます。
丸い地球のイメージマークです。
あかい血が通った活動(つまりハートを大切にしています)
「青い地球」という意味です。